サラリーマンの定年と老後

超高齢化社会の到来とともに今現代日本で起こっている諸問題を考えます。

人生を変えたいのなら

人生を自分の思い通りにしようとすれば、まず必要なものはお金だ。そのお金を得るには自分の得意分野での仕事の確立が必要となる。仕事を確立しようとするには、才能もそうだが強い意志と努力が必要となる。人は思い描いた人生を生きようとするには、どこかでは死ぬほどの努力が必要だというわけだ。

 死ぬほどの努力をするのに年齢は関係ない。還暦を過ぎたから、思い通りの人生を生きようと努力してはいけないということではない。むしろ年を取れば取るほど夢に向かって努力したほうがいい。当たり前のことだが年を取れば取るほど残り時間が少なくなるのだから。人生は一度きりだ。一度きりの人生夢を諦めてはいけない。夢というよりは人生を諦めてはいけないのだ。

 会社人生を終え、リタイヤしてから急に運動しだす人間もいる。私は一日20キロ歩いていますとか、その上週に4度スポーツジムに通っていますとか。その人は67歳、半年前に長年勤めた会社をようやく退職。自分では会社のため、部下のため、頑張ってきたとの自負を持っている。多分会社はそれなりの会社でご自身もそれなりの地位にあったのだろう。

話はそれるが私も最近一人ゴルフでリタイヤ組の人とよくご一緒させてもらっているが、いやほとんどがリタイヤ組だが、現役組は平日に一人ゴルフなどしない、現役時代それなりの会社やそれなりの地位にあった人は、最後に必ずちらっと昔の自慢話をされる。昔は部下が大勢いたとか、今も昔の同僚と月1度ゴルフをしているとか、今は年金を人よりも少し多くもらっているとか(いくらもらっているのかは知らないが)。必ずするのが昔はすごく飛ばしたとか、究極は自分の息子はめちゃくちゃ飛ばすとか、他人が聞けばどうでもいいような自慢話になる。しかしはっきり言ってリタイヤ組は一日20キロ歩くとか、週に4度スポーツジムに通うとか、週に2回平日に一人ゴルフに行くとかしかほかにすることがないのだ。そんなに体を鍛えてどうするのか、いったい何歳まで生きるつもりなのかと言いたくなる。だが急に体を鍛えすぎて逆に健康を害したお年寄りも何人もいるのだ。

 

大自然と歴史に見守られた忍者の里で安心の永代供養 ~ 

伊賀市「永代供養墓 伊賀の里自然墓苑/滝仙寺」~

歴史ロマンを感じる地で!

見晴らしと星空の山里で!
由緒あるお寺が永代供養!

「伊賀の里自然墓苑/滝仙寺事務局」0120-180-806(担当:杉澤まで)

メール lmg0806@outlook.com

尚、スタッフは常駐ではないためご見学は事前のご予約をお願いします。

 【永代供養墓 伊賀の里自然墓苑/滝仙寺】