サラリーマンの定年と老後

超高齢化社会の到来とともに今現代日本で起こっている諸問題を考えます。

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

老後の戦い

わたしは今までいったい何をして、何と戦ってきたのだろう 人生ははかなく短い 初秋に流れる風のように その心地良さはあっという間に吹き抜ける いったい私は今まで何をしてきたのだろうか 通り抜けて 吹き抜けて 走り去って しまうだけ人生は もしかしたら…

老後と権力

人は誰にも絶頂期がある もうこれでいいと思える時もある このままこれでいこうと思える時もある 自分自身の限界を、人生の限界を感じる時がある だが結局はこれでいいのだ 間違ってはいなかったのだ 間違っているのは心の悩みなのだ 何事も思い煩ってはいけ…

サラリーマンは会社のしがみつく

50歳を過ぎて上手くなるものだってある 50歳を過ぎて出来るようになることもある 50歳を過ぎてやっと分かったこともある 人生これからだ 杉原輝夫は死ぬまでゴルフをしていた 宮崎駿は70歳を超え、まだ創作活動をしている 細川元総理は80歳を超え都知事選に…

老後の貴重な時間

今この時のなんと幸福なことか 風呂上り冷たい飲み物で喉を潤し 涼しい夜風に当たりながら 何も想わず ただ心地よさに身をゆだねる 至福の時だ 人はなぜあがき苦しみながらそれほどまでに何を求めるのであろう いったいその先には何があるのか その先を追及…

定年後の人間関係

人生は一見複雑な要素が絡み合いもつれ合い作られている だがよく透かして見れば単純な元素に支配されているだけなのだ その元素はビクともしない、変えることは出来ないし動かすことも出来ない 日本国憲法第9条のようなものだ 人はどう転んでもどんなに頑張…

定年後の老後を考える

<老後を考える> もうそのような歳なのか だが今日もまた老後を考えてしまう もしかしたら日本人の99%は自分の老後を毎日考えながら生きているのではないのか? 老後のために何をすればいいのか どうする定年後の人生 老後の蓄え、老後破産したらどうしよう…

金の切れ目が縁の切れ目の老後

他人との関係が希薄になる 家族との関係も希薄になる 妻との関係も希薄になる すべては金の切れ目が縁の切れ目ということなのだろうか 金もなく、住む処もなく、仕事もない 認知症になった連れ合いの面倒を見る 素晴らしい夫婦愛だ だがご自分の人生はどうす…

老後と幸せ

時間の流れとは何だ 時は本当に流れているのか、もしかしたら止まったままなのか 時計の針は12時間たてば必ず元に戻る もしかしたら動いているのは周りだけで わたしの時間は止まったままなのかもしれない 何も考えず、何かを無心でやっていれば 幸せは転が…

サラリーマン65歳からの孤独

仕事をするということ 前に進むということ いろいろ考えてはいけないことなのかもしれない いろいろ考えてしまっては手が止まる、動きが止まる、思考も止まる 考えてしまっては良い結果は生まれない と言うよりも仕事が前に進まなくなってしまう まず前に進…

サラリーマン65歳からの孤独

仕事をするということ 前に進むということ いろいろ考えてはいけないことなのかもしれない いろいろ考えてしまっては手が止まる、動きが止まる、思考も止まる 考えてしまっては良い結果は生まれない と言うよりも仕事が前に進まなくなってしまう まず前に進…