サラリーマンの定年後の悲劇

超高齢化社会の到来とともに今現代日本で起こっている諸問題を考えます。

高望みしなければ世の中多くの喜びであふれている

<お金が無くても幸せは、本当か?> 

結論から言えば、本当です。

確かにお金が有れば贅沢は出来ます。美味しくて高い物を食べることが出来ます。若くて可愛いお姉ちゃんの居るお店でべらぼうに高いお酒も飲めます。ブランドの服や海外旅行などにも行けるでしょう。だけどそんなところです。どうしてもやりたいことだとは思いません。

それよりもお金が無くても、人に頼りにされる幸せ。人と一緒に汗を流す喜び。家族仲良く暮らす喜び。高望みさえしなければ世の中多くの喜びで溢れています。『分相応』で『幸せは多くを望まなければすぐ隣にある』これは的を得た言葉だと思います。

私は順番で回ってくるマンション管理組合の役員に今度なることが楽しみでたまりません。もう一生、この歳になれば死ぬまでやり続けていてもいいくらいです。人の役に立つ。人に喜んでもらえることをする。人から頼りにされる。これほどの幸せがあるでしょうか。私はないと思います。私は将来、区会議員に落選覚悟で出馬しようかと思います。取ればこの地区に住む住民の方々のお役に立てるわけですから。

<借金は絶対にしてはいけない>

(たとえ少額でも一度借金に手を染めたら、9割の人は再起不能である)

それともう一つお金が無いことは全然怖くないのです。ある分で暮らせばよいだけなのです。中流意識旺盛で見栄を張って暮らすから、破綻するのです。人のことは一つも気にせず、今持っているお金の範囲内で暮らすことです。もちろん持っていないのだからそれ以上の生活は出来ませんが。だけど現代はローン大流行です。住宅ローン、車のローン、教育ローン、銀行ローン、消費者金融ローンとその気になればいくらでも貸してくれます。返せる当てもないのにいくらでも借りてしまうのが、ローン依存症の本当に怖い部分です。ローンの枠は自分のお金だと勘違いが生じてしまうのです。しかし現実は高い金利を取られ、いつになっても借金は減らない仕組みになっているのです。ローン地獄それは皆さんからすべてをむしりつくすところまで続くのです。

一番の対処法は借金を絶対にしないことです。お金が無い、いま持ち合わせがない。少々フライドが傷つきますが正直に、堂々と訴え、絶対に借りないことです。借りなければ借金など怖くもなんともないのです。絶対に破産しません。手形を切らない会社が、いつもニコニコ現金払いの会社がつぶれないのと同じ理屈です。

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何かにつけ、悲運の的になるのが団塊の世代、2025年問題を考える

今年日本では2025年問題で大騒ぎをしている

2025年問題とは何か、そんなことはここでは書かない、このコラムを読むような人は皆知っているだろうし、知らない人でもググれば10分でわかる、そんな時代だ

団塊の世代の悲鳴が聞こえる』こんなコラムがあった

何かにつけ、悲運の的になるのが団塊の世代だ、また団塊ジュニア

世界の中での迫害されるクルド人のような存在だ

 

『平和な国で迫害される団塊世代達』

このような題でコラムを書こうではないか

バブル期に開発された郊外の私鉄沿線ニュータウンでの夢の一軒家購入

家は60坪から80坪間取りは4LDK~5LDKが主流

ほとんどの地方から出てきた団塊のサラリーマンが

今では考えられないほどの高い金利で長期ローンを組み憧れの一軒家を購入した

夢のマイホーム、ほとんどの団塊のサラリーマンがまさに郊外に家を買ったのだ

それがステータスだった時代。最寄りの駅までバスで20分かけそこから電車で会社のある都心まで1時間。おおむね通勤に片道一時間半をかけて毎日真面目に満員列車に揺られて会社に通勤する。それがその後35年間も。ようやくローンも払い終え。子供たちもそれぞれ何とか大学を卒業して就職した。子供たちの会社ももちろん親の自分達と同じで都心の会社である。それならば少し金はかかるが、この家を2世帯住宅にでも改築するか。これで親の私たちの老後も安心だ。子や孫と一緒に暮らせるのだから。介護もしてもらえる……。

だがそうは問屋が卸さない。時代の変化は予測不能だった。

それがまさかこんな時代が来るなんて、団塊の世代の人たちは夢にも思わなかったのではないだろうか。その後日本では恐ろしいほどの速さで少子高齢化が進行する。空き家問題。家あまり時代の到来である。子供世代は共稼ぎが当たり前。今の時代ほぼ全員が通勤に一時間半もかけて会社に通うようなことはしない。都心の住むことを選択するのだ。

それならばやっとローンの終わったこの家を売って、子供たちの住む家の近くにマンションでも買って、終の棲家としようかと思いきや。自慢の我が家がとんでもない査定が。勝った時の価格の10分の1でしか売れない。それでは都心のマンションの頭金にもならない。おまけに周りは空き家だらけ。ただでも売れるかどうか定かではない。ようするに郊外の一軒家など、もう誰も住まなくなってきている。需要がなくなったのだから。

徐々に空き家が増えるにつれ、また住民の全てが高齢化してしまい。買い物、病院、美容室、学校などの生活のインフラが相次いで撤退することに。これでは今まで通り住むこともままならない。「売れない」「貸せない」「住めない」まるで3重苦の様相を期している。

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映画『茶飲友達』レビューネタバレ、バイアグラと老人の性を考える

孤独は人を殺す(今日映画『茶飲友達』を見たレビュー)
65年間生きてこれほど孤独な誕生日は初めてだ。なぜこうなってしまったのか自業自得、因果応報、自分で蒔い種、いろいろな原因があげられる。すべてわかっている。責任は俺にある。一番大事にしなければいけない身近な身内を皆不幸にしてしまい、悠々と生きていけるはずがないということも。これから先の人生でこの業を背負って生きていかなければいけないことも。覆水盆に返らず。割れた花瓶はもう元には戻らない。だが完ぺきではなくともある程度は修復できるはずだ。そうでなければ悲しすぎる。だが悪いことをした(犯罪を犯したわけではないが)我が身が不幸になるのは、百歩譲ってまだ納得がいくが何も悪いことをしていないのに孤独や不幸にがんじがらめになって息苦しくなってしまう人間もいる。年を取るということは皆そうなのかもしれない。そんな映画を今日見た「茶飲友達」寂しい年を取った男性客に訳アリのこれも寂しい老女の手ティーガール(売春婦)をあてがって荒稼ぎする組織の話だ。組織といってもやくざが絡んでいるわけではない。ごく普通の売春経験のある若い女性がオーナーとして始めたのだ。スタッフも若い普通の 行く当てのない若者だ。「オーナーこれって新しいビジネスモデルですよね」とおべんじゃらを使う。老人ホームの入居者の部屋に老女を向かわせる。俺も俺もと客は増えていく。オーナーは誇らしげに話す「ここにいるスタッフもメンバーも私たちはファミリーだから」と。だがみんな心の中ではどこか冷めていた。こんなことしていていいわけがない。これは違法だ。犯罪だ。そうこうしているうちにある老人が女性スタッフがシャワーを浴びている最中に首を吊って死んでしまった。女性はそれを見て通報せずに逃げた。とうとうその売春クラブは警察に摘発されて、終わりを迎える。女性スタッフは初めは不安がる男性客にバイアグラを渡す、客はそれを飲み女性と向き合う、そして行為の後涙を流して喜ぶのだ。私たちは寂しい老人のため男も女も寂しさであふれている。その隙間を埋めてあげているだけ、いいことをしているのよ。若い女性のオーナーは傲慢にもそう思っていた。だが男性客の死とともに組織が崩壊して警察に捕まり取り調べを受け裁判にかけられることになる。
結局は誰も助けてなんていなかったし誰一人幸せになんかっ出来なかった。老人の心の寂しさは埋められなかったし、パチンコ依存症の老女はパチンコがやめられなかった。おにぎりを万引きしてつかまって組織に入った老女もまた万引きはやめられなかった。妻子ある男の子供を身ごもったスタッフの若い女は組織が摘発される前に金庫の金を奪って逃げだした。一瞬で組織は内部崩壊したのだ。何一つつながりなどなかった。すべてはオーナーの独りよがりだったのだ。それともう一つその組織はオーナーの複雑な家庭環境からくる寂しさをごまかすために取り繕ってできていた絆だったのだ。バイアグラで紛らわす安らぎは所詮バイアグラでしかなかったのだ。男と女は所詮娼婦と客の関係でしかなかった。それが崩れたら元の元網に戻っただけ、いやもっとひどいところに後退しただけのことだったのだ。

サラリーマン最高


サラリーマンの何が嫌だと言って、一日8時間会社に束縛されることがたまらなく嫌だ

皆、何十年間も65歳までだと40年間もよく続けることが出来きたものだ

仕事など午前中の3時間ぐらいで十分だ、それ以上はやりたくない

昼からは美味いものでも食べて酒でも飲んで遊んでいたい

だが毎日そんな生活が出来るはずがない

それならばせめて仕事ぐらい好きなことをやりたい

だがサラリーマンではそうはいかない

やりたくないことを我慢してやり続けなければいけない

非人間的、まるで奴隷、世間で言われる社畜

「やる気がなければ辞めろ、結果を出せなければ辞めろ」上司の常套文句だ

でも辞められない、食っていかなければならないから

首を垂れてじっと我慢するしかないのだ

今の時流は〈働き方改革〉〈ワークライフバランス〉等

だがサラリーマンは所詮サラリーマンだ

「働かざる者食うべからず」

だが我々みたいな平凡な一般人はサラリーマンしか出来ない

一か八か起業でもして万が一失敗でもすれば、即路頭に迷うことになる

現状で我慢するしか選択肢はないのだ

中にはサラリーマンも脱落して路頭に迷う人もいる

サラリーマンを一度辞めて二度と戻れなくなってしまった人もいる

 「腹筋1000回やれば誰でも割れます。人生と同じ。やるかやらないか。それだけですよ」HIRO

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人は本当に欲しいものを欲しがると手に入らない

人は本当に欲しいものを欲しがると手に入らない

俺は何でも欲しいものは手に入れてきたと豪語する輩がいるが

それは嘘だ、その人間の大いなる虚栄心がそういわしめるのだ

確かに金と力で大方のものは手に入れてきたのだろう

だが傲慢さと虚栄心にまみれた人間には心の底から望んでいる本当に欲しいものは

彼の両手をすり抜けて逃げていく

そういうものなのだ

彼は他の物を手に入れるために、本当に欲しいものを失う羽目になるのだ

それは十中八九あなたの手元には残らない

人生は実にうまくできている

本当に欲しいものをあきらめる代わりに

一番ではないが欲しいものはあっさりとどこまでも手に入れることができるのだ

 

しかし彼はその彼のもとに集まったものに何がしらの物足りなさを覚えている

なぜなら彼が本当に欲しいものは今朝遠くに旅立ったあの弟子だったのだ

彼はそのことにようやく気が付いた

自分が本当に欲していたのは遠くへ旅立ったあの男であって

彼の周りに藪蚊のように

飛び回っては離れない無数の男たちはほとんど興味がなかったのだ

 

これからどれほどの年月が経つと彼はまた再び私の前に姿を和えらわすのであろうか

しかしそれはもうすべてが終わってしまった後でしかない

ご家族同然のペットの安心の供養で!

安心のペット供養! 

伊賀の里/大阪阿弥陀堂 

フリーダイヤル 0120-180-806 

『大阪阿弥陀堂』(大阪市港区市岡2-1-1-2F)の 

【泉龍寺真宗大谷派】堂主の釈元光(杉澤元洋)と申します 

またお墓伊賀の里自然墓苑/ペット供養塔≫(三重県伊賀市)も有しております 

お堂ではペット骨葬儀及びペット納骨法要(四十九日法要含む)をお布施二万円にて行っております。上記金額にて1年間『市岡阿弥陀堂』の納骨堂にてお預かりして 

≪伊賀の里自然墓苑ペット供養塔≫への納骨致します。※個別墓もあります。 

伊賀市までお墓参りしなくとも永代供養にてご心配いりません。 

尚、ご見学、お打合せ、ご相談等(無料)は事前でのご予約をお願い申し上げます 

伊賀の里/大阪阿弥陀堂 

フリーダイヤル 0120-180-806 

他、今人気の小ペット供養も行います。 

≪ハムスター、小鳥、金魚、熱帯魚、等≫供養致します。 

お布施 三千円/匹 (1匹追加ごとにお布施プラス千円) 

・遺影 千円/匹 

・ペット法名授与 千円/匹 

・出張法要    プラス五千円 

・リモート法要  プラス千円 

住 所 

〒552-0002  

大阪市港区市岡元町2-1-1-2F 

リーフ・メモリアル・グループ合同会社 

代表社員 杉澤元洋 

終活アドバイザー、葬送コンサルタント 

『伊賀の里/大阪阿弥陀堂』泉龍寺真宗大谷派 堂主釈元光 

NPO法人永代供養推進協会理事 伊賀の里自然墓苑事務局長 

メール:iganosatosizen@gmail.com http://lmg-llc.biz/ 

伊賀の里/大阪阿弥陀堂 

フリーダイヤル 0120-180-806 

正に霊山、夏でも冷気漂うお墓の里山です

伊賀の里自然墓苑/大阪阿弥陀堂

フリーダイヤル 0120‐180‐806

【自然の樹木に囲まれ小鳥のさえずりと星空の下やすらかにお眠り頂けます】

隣接する1582年開創の歴史あるお寺が安心の永代供養致します

境内には双竜の松(伊賀市指定天然指定物)の枝が真横に広がり、九重の石塔(三重県指定文化財大威徳明王画像(鎌倉時代三重県指定文化財)またそびえ立つ樹齢500年の杉の木に触れるとご利益があると言われております。

その里山には民家はありません、正に霊山、夏でも冷気漂うお墓の里山です。

永代供養個別墓で全2000基、樹木葬個別全1500基、樹木葬合祀墓は全10000体、

納骨頂けます

 

あなたのご自宅にお骨は残ってはいませんか?

まごころ安心格安プランが出来ました。

送骨+法要+お墓+納骨+永代供養まで

全部まとめて三万円のお布施のみでOK!

ご希望があれば僧侶がお伺いしてその場で供養の後

お引き取り致します。(お足代のみプラスで)

大阪阿弥陀堂にて納骨法要~伊賀の里自然墓苑永代供養墓に

納骨致します。

樹木に囲まれ小鳥のさえずりと星空の下やすらかにお眠り頂く、

安心の永代供養墓! 隣接するお寺が永代にわたり供養致します。

年間管理費、檀家料等以後の費用は一切かかりません。

またリモートでの法要はご参加いただけます。(お布施込み)

お問合せ・お申し込み・資料請求・ご相談(無料)は

フリーダイヤル 0120-180-806

またホームページお問合せホームからもお申込み頂けます。

それではお気軽にご相談ください。

尚、ご見学、来場でのご相談は事前のご予約をお願い申し上げます。

 

またご家族同然のペット供養~ペット供養塔納骨、小ペット供養も

格安にて受け賜っております。

 

伊賀の里自然墓苑/大阪阿弥陀堂

フリーダイヤル 0120‐180‐806