サラリーマンの定年と老後

超高齢化社会の到来とともに今現代日本で起こっている諸問題を考えます。

老後もっと高齢の叔父が亡くなった

【高齢の叔父の死】

今日妻と緊急事態宣言下平日のみ入場人数制限で再開したUSJに行ってきた

出来たばかりのマリオワールドを初めて見てきた

なかなか凝った造りだ、子供は喜ぶだろう

そんな時電話が鳴った、従弟からだ

高齢の叔父が亡くなったとのこと

死因はあえて言えば老衰とのことだった

叔父といえば終戦大阪大学を出て銀行員となった昔のエリートだ

一言で言えば真面目だったとの印象がある

だが近年は認知症の症状が出て兄である私の親父より先に逝ってしまった

私も子供のころはよくお世話になった、ご冥福をお祈りしよう

 

今の日本では65歳以上が高齢者だ、年金も貰える

一般的に65歳から75歳ぐらいまではまだまだピンピンしている

そして75歳から85歳ぐらいまでは何とかごまかしやっていける

だが85歳を過ぎればどうしてもボロボロになる

介護保険のお世話になりデイサービスに通うことぐらいしかできなくなる

よくピンピンコロリで死にたいと言うが

75歳までに亡くなればほとんどの人はピンピンコロリで死ねるはずだ

だがそうはうまくいかない

本当はだれもピンピンしているのに死にたいとは思わない

どうせ死ぬならボロボロになって死にたいのだ

そうなればいったいどうなるのか

日本は世界一の超高齢化社会に向かって一直線だ

もう何年か先にピークを迎える超高齢化社会は何年か先には全人口の4割が高齢者となる

もう日本中がボロボロだ

労働している若い世代は夢があってウキウキではないのだ

高齢者が足かせとなり若い世代までもうボロボロになる

すでに日本ではそうなり始めている

若い世代が先にボロボロになり始めている

 

だが今は耐えるしかない、若い世代も中高年世代も

いま日本で一番元気なのは

65歳から75歳までの世代だ

もうすでに年金を受給しているのに体はまだピンピンしている

働かなくてもお金が入ってきて医者にも行かなくてもいいとなれば

どんなに羨ましい世代か、まさに黄金の世代だ

 

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伊賀の里自然墓苑/滝仙寺事務局

TEL0120180806 http://iganosato.com/