サラリーマンの定年と老後

超高齢化社会の到来とともに今現代日本で起こっている諸問題を考えます。

老後に同じ誰かが隣にいてくれる幸せ

人生にほのぼのとした幸せなどあるのか?
あるのかもしれないしそんなものないのかもしれない
人生は戦い終わってふと横を向いた時に
長い間同じ誰かが隣に居てくれているのかで幸せは決まるのかもしれない

NHKドラマ 「55歳からのハローライフ キャンピングカー」から
人材派遣会社担当者
「自分は何ができるのか? 何をやりたいのか? 
どんな夢を持っているのか? この3つを柱に自分史を書いてきてください」

この3つの柱は私が何年も前から考え続けてきたことだ
やはりここにたどり着いてしまうのか

会社を定年でもなんでも放り出されてしまったら
会社人間は裸にされたのも同然だ
そんな時金がなければ、だれも相手にしてくれなくなる
酒も飲めなくなる
たとえ金を持っていたとしても
ただの老人をこの忙しい世の中、だれが相手にするものか
たまに相手にしてくれるのは
同じ境遇の裸になった老人だけだ
それと元会社のOB会
それとデイケア―サービス
それと仕方なしに古女房
運良くボランティアのガイドぐらいか

仕事もなく金もない会社を辞めた人間を誰が相手にしてくれるのか?
たぶん誰も相手にはしてくれない
若い奴らは絶対に相手にしてくれない

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 伊賀阿弥陀堂 堂守役僧 釈元浄